
ドメスティックな彼女 第7話あらすじ
個人的な感想
冒頭の幸せそうなデートシーンから想像もできないような後半部分でしたね。「柊さん…。」と不倫相手の名前を呼びながらオ〇ニーする姿を見てしまった夏生。マジで絶望する瞬間だったと思います。
一方、「家族とはダメ」というスタンスの陽菜とは対照的にグイグイと向かって来る瑠衣が印象的でした。先週のラストで自分の気持ちに気付いた事もあり、初期の頃とはだいぶ変わりましたね。
なんだかんだでもう7話。さすがに2クール作品ではないと思うので、残り5話くらいでどこまで綺麗にまとめてくれるのでしょうか。
原作未読勢なので、全く先がわからないわけですが、わからないなりに楽しみたいと思います。
多分来週は水着回が来そうな気もするのでそっちの意味でも期待。
キャプチャまとめ
実は運転ができた陽菜。実は二輪の免許も持っているらしい。
デート先は江の島の模様。
どのガイドブックでも激推しされているらしいあんみつ。
『美味っ!』と思わずハモる2人。気の合うカップルみたいです。
めっちゃ楽しそうなデート風景。ただ、同時に嫌な予感もしますね(笑)最後の最後でフラれそう…。
夕暮れの海。
荻原柊(不倫相手)との出会いを語り始める陽菜。彼はまさかの担任の先生だったらしいです。
高校生時代の陽菜。
友人の想い人が自分の事を好きになってしまい、意図せず関係が悪化してしまうという良くあるパターン。
そんな彼女を慰めてくれる荻原柊さん。こりゃ惚れても仕方ねぇ…。
陽菜の太もも。
「ずっと先生の事が好きだったんです…。」自分の想いを打ち明ける夏生。
陽菜「男女として、だよね…?」
陽菜「家族に内緒で付き合っちゃおっか…。」
えっ、マジで!?( ;∀;)
と思ったら、夏生の手を引いて海の深い部分へと歩く陽菜。
「私たちが付き合うって、こういう事だよ。一緒に死ぬの。きっと隠しきれるものじゃない。」
なるほど、そういう事ね。厳しすぎる現実を突きつけられるとともにタイトル回収。先週「付き合うって、こういう事だよ」というタイトルを見た時にエロいシーンを想像してしまった自分を殴ってやりたい(´;ω;`)
「最後に一つ、お願い叶えてもらって良いですか?」と陽菜を抱きしめる夏生。やっぱり失恋かぁ…。幸せそうに見えた前半はフラグだったのね。
2人のデートに対して複雑そうな表情を浮かべる瑠衣。先週自分の気持ちに気付いてしまいましたからね。
翌朝、完成した小説を読んだ陽菜から「ありがとう」のメッセージ。なんかもう完全にフラれたんだなって感じです。
嫌な事があったりした次の日って、目覚めた時にその現実を再確認するとめっちゃ気分落ちますよね。寝ている時は忘れられている分だけ辛い。
夏生の部屋へ入ってくる瑠衣。
瑠衣「そういえばさ、初めて会ったあの日、キスはしなかったよね…?」
夏生「変な理屈かもしれないけど、キスはなんか特別な感じがするから…」
いや、お前先々週ももとがっつりキスしてたじゃねぇかw
「今、してみて良い…?」
結局するんかーい…。
「あたし、好きかもしれない…。またこっそりキスするだけなら良い…?」
先ほど陽菜との会話で「家族とはマズイ」みたいな雰囲気になったばっかりなのにすぐこれだもんなぁ…。どうする夏生。
美雨ちゃんきたー!先週一目見てから今のところ最も推せるキャラです。
マジで可愛い。
もうすぐテストが近いらしく、陽菜に土下座で勉強を強力して欲しいと懇願する。2人とも頭良さそうなのになぁ。
えぇぇぇぇっ!まさかのオナニーシーンww
もう展開が急過ぎて笑いました。てか先生部屋開けっ放しで何してんすか…。
「柊… さん…。」
絶望する夏生。やべぇ、これはさすがにキツ過ぎるなぁ。
テストも終わり、夏休みへ突入する文芸部。