
リヴィジョンズ12話(最終回)のあらすじ
『revert』あらすじ
リヴィジョンズ側の量子脳が破壊された事で2017年へ戻る渋谷 → しかしそこに大介の姿は無い → 大介は7年前の事件で死んだ事にされていた → 一方で大介は2010年の事件当日へ飛び、慶作を殺そうとするミロを阻止 → ニコラスの登場によりミロと協力して交戦 → 時間の流れの外へ出て決着を付ける事に → 苦戦するも何とかニコラスを撃破 → 慶作の意識と再会 → 身を挺してニコラスを完全消去しようとする慶作 → 大介は元の時代へ帰還 → ハッピーエンドと思いきや、世界各地の一部地域が忽然と消失するという不穏な現象が確認される → END
個人的な感想
こりゃ絶対に2期あるだろうなという感じの終わり方でしたね。最後のシーンで渋谷と同じような現象が世界各地で起こり、しかもミロらしき女性の後ろ姿が…。
なんだかんだで慶作の結末もこのままだと悲劇的すぎますし、もし続きの話があるならそっちで救済されて欲しいなと願うばかりです。
この作品に対する全体的な感想ですが、僕は普通に楽しめました。「ある日突然異世界へ飛ばされ、絶望的な環境で生き延びる人々」みたいな話はもともと好きなので。
とりあえず序盤の主人公がウザすぎて「一体いつになったらコイツは改心するんだ?」とイライラする事もありましたが、後半はだいぶマシになったので一安心です。
エヴァンゲリオンやメガテンが好きな自分としては世界観も気に入りました。ぜひとも続編に期待したいですね。
キャプチャまとめ