本日の相場観

こんにちは、Shiroです。

本日は日本が祝日。3連休最終日と言う事もあって日本の投資家は休まれていた方も多いかと思います。

市場の関心はと言いますと、やはり米国による対中関税の発動。週末に「トランプ大統領が17日にも2000億ドル規模の対中追加関税を発動を指示」といった報道が流れていました。

週明けから全面リスクオフになるのかなぁなんて思っていましたが、どうやらその中身は予想よりもややマイルドなものになったそうで。当初予定されていた税率25%ではなく、10%に留まるとの事。

追加関税のリスクに備えていた筋からすればこれは明らかにポジティヴな結果となったため、想定ほど悲観的な相場にもならず底堅さを見せました。

特段リスクオフの円高が進行する事も無く、穏やかな動きで相場はスタート。本格的に市場参加者が増える欧州時間からはむしろ円安・ドル安とリスクオンムードにさえ入っていきました。

もっとも、何も考えずにリスクを取れる相場では決してないというのが最近のセオリー。

NY時間終盤には再びトランプ大統領から「マーケット終了後に対中国貿易についてアナウンスする」「習近平・中国国家主席に対しては非常に尊敬の念を抱くが、貿易赤字は大きすぎてこれ以上は許容できない」など中国に対して強硬な発言が出てくるとそれまでのポジションの巻き戻しへ。クロス円を中心に下落しました。

先述した税率の低減など、細かい部分では一定の譲歩も見せている事から、実際のところどこまで貿易戦争がエスカレートしていくかは依然として不明です。実は追加関税による値上げを余儀なくされるであろうとされていたアップル製品の一部を適用免除にするなどの措置も本日発表されました。

しかしながら、今後もトランプ大統領による強硬姿勢は頻繁に見られると思うのでやはりリスクオフに備えた方が良さそうな気はしています。

 

本日のトレード結果(±0円)

確定損益は無し。先週末から保有している豪ドル円のショートのみです。

NY時間引けにかけてのリスクオフで含み益が膨らんでいるのでなかなか良さそうな感じ。

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