本日の相場観

こんにちは、Shiroです。またもや日本は3連休を控えた週末。

今週は週前半から相場が大きく動いている事から、そろそろ少しポジション調整なんかも入るのではないかなと思っておりました。

実際、主要通貨のほとんどは特に大きなニュースも無く動意に欠けたわけですが、一つだけ荒ぶっている通貨が…。ポンドですね。

ここ最近は連日のようにブレグジットを巡る話題で揺れているポンド。本日も例に漏れずといった感じで面白いものを見せてくれました。

目下、ブレグジット交渉が行われる中でポジティブ・ネガティブ双方の見方はあれど、なんだかんだで市場はリスクを取り続けるという傾向が強かったです。事実、ポンドはこの2週間ほどでだいぶ上昇を続けてきました。

しかし、本日の下落はその上昇分を大きく打ち消すなど少し厳しめ。その理由として挙げられるのはメイ英首相がブレグジット交渉について行き詰まりを言及した事です。

先日20日より開催されていたEU首脳会議にてメイ英首相がブレグジット案を提出したものの、EU側はそれを前面的に拒否。

これに対しメイ英首相は「EU離脱について悪い合意よりは合意なしの方が良い」「ブレグジット協議について英・EUは袋小路に陥っている」など述べ、ハードブレグジットへの懸念が高まりました。

他の通貨の動きなんてどうでも良くなるくらい下げちゃってますね。ちなみに1日の下げ分としては今年一番だそうです。

ここまでポンドが下げるとなると、他の通貨はその相手方として買われるしか無く、強弱がつきにくくなった事でポンドクロス以外はほとんど揉み合いといった展開に。

結果的にポンドをほとんど触らない自分としてはあまり美味しくない相場でした。

 

何度も繰り返しになってしまいますが、この手の話題は二転三転が当たり前。今日の下げも来週には何も無かったかのように打ち消される可能性も十分にあり得ます。なので迂闊に手を出さないようにします。

実際、ハードブレグジットが起こる事態になればEU側もダメージを受ける事は必至ですから、どこかしらで妥協してきそうな気もします。それがいつになるのかはわからないけど。

EU側としても、勝手に出ていく者が良いとこ取りをするのは面白くないはずなので、もう少しは揉めそうかな…。

 

本日のトレード結果(±0円)

確定損益は無し。昨日から持っているNZドル米ドルショートのみです。先述のように今日はポンド以外揉み合いだったので利確も損切りもできない水準でした。

来週はFOMCと言う事で、ドルの買い戻しに期待しています。さすがに短期的に売られ過ぎだろと。

おすすめの記事