編集長
この記事ではアニメ『花咲くいろは』の魅力について詳しく語っていきたいと思います。

 

ストーリー概要

 

ジャンル 日常
制作 P.A.WORKS
監督 安藤真裕
脚本 岡田麿里、樋口達人、浦畑達彦、小柳啓伍、西村ジュンジ
話数 全26話+劇場版1本
あらすじを読む
突然の夜逃げ、突然の告白、そして突然の別れ――。今までとは違う自分になりたかったという夢は、急に現実となりました。私、松前緒花の平凡な日常は1日にしてドラマチックな展開を迎えたのです。通い慣れた、それでいてあまり愛着のない街を出て、話したことや会ったこともない祖母の元で暮らすのです。大正浪漫あふれる温泉旅館・喜翆荘(きっすいそう)。そこで出会う人たち。花の芽が地上に出て新たな世界を知るように、私も、今までとはまったく違う、新しい生活を始めます。それは辛いことかもしれません。でも、めげても、くじけても、泣きじゃくっても明日は来るんです。だからこそ私は頑張りたいんです、そして輝きたいんです。太陽に導かれるよう咲く花のようにいつか大輪の花を咲かせられるように……。(引用:公式サイト)
一言でまとめるならこんなアニメ
田舎の温泉旅館で働く個性豊かな可愛い女の子たちが繰り広げる笑いあり涙ありの青春物語!

 

P.A.WORKSが描くお仕事シリーズ第1弾

 

本作は、アニメーション制作会社P.A.WORKSによる「お仕事シリーズ」の第一弾として描かれました。(第二弾は『SHIROBAKO』、第三弾は『サクラクエスト』)

 

母親の突然の夜逃げにより行き場を失った主人公「松前緒花」が、祖母の営む温泉旅館「喜翆荘」へ身を寄せて働く事になるという形で物語はスタート。

 

最初は仕事がどういうものなのかをイマイチ理解できずに疑問を抱える緒花でしたが、祖母「四十万スイ」をはじめ、一緒に働く個性的な従業員たちとの間で色々な経験を積み重ね、自分なりに働く意味を見出していきます。

作品の見どころ

 

石川県金沢をモデルとした美しい舞台設定

『花咲くいろは』の舞台となるのは「湯乃鷺」と呼ばれる地方の温泉街。石川県金沢市の「湯桶温泉」がモデルになっているそうです。

 

繊細で美しい背景描写を得意とするP.A.WORKSによって忠実に再現された街並みは非常に綺麗で、「いつかこんなところへ行ってみたい!」という気持ちを駆り立ててくれます。

 

温泉旅館で働く個性豊かな可愛い女の子たち

主人公の「松前御花」をはじめ、温泉旅館「喜翆荘」では個性豊かな女の子たちがたくさん働いています。

 

板前見習いとして働く「鶴来民子」は清楚な見た目に対して性格はやや不器用で言動もキツめ。それでも憧れの先輩の前だと急に女の子らしい一面も見せるなど、可愛らしいキャラです。

 

緒花と同じく仲居として働く「押水菜子」はやや引っ込み思案なところもありますが、ここぞという時には大きな頑張りを見せるなどついつい応援したくなってしまいます。

 

どの女の子にもそれぞれ明確な良さがあるため、最終的に自分が誰推しになるのかを想像するのは難しいでしょう。

 

いわゆる「お当番回」もたくさん用意されており、急に推しが変わってしまう事もあるのでぜひともお楽しみに。

 

どこまでも日常的な描写

「日常系」というジャンルの通り、物語を通して基本的にはそこまで大きな事件というものは起こりません。

 

あくまで業務中に生じた些細なトラブルや人間模様などをズームアップした内容がメインです。

 

退屈と言ってしまえばそれまでですが、だからこそこの作品は魅力的であるとも個人的には思います。あまり力を入れずにサラッと見れるので、癒しアニメとしてはピッタリなんですよね。

 

なお、主要人物が皆年頃の高校生という事もあり、時折恋愛絡みのドロドロ劇もあったりしますが、それも「甘酸っぱい」で済む程度の描写なのでご愛敬。

編集長
現実には仕事にそこまでの楽しみを見出すのは難しいかもしれませんが、それでも「また明日から頑張ろうかな」と思わせてくれるエネルギッシュな作品です。

個人的に好きなキャラクター紹介

松前緒花(CV:伊藤かな恵)

とにかく明るく元気な主人公。ある日突然母親に夜逃げされるという悲劇に遭うも「いかにも母親らしい」と受け入れてしまうほど大きな器の持ち主です。

 

どんなに困難な事があってもそれを乗り越えるだけのガッツもあり、その大胆な行動力は見ていてを勇気をもらえます。

 

matsumae_ohana

 

最高にお洒落な天然パーマヘアがキュートで、CV:伊藤かな恵さんなので声も死ぬほど可愛いです。

 

押水菜子(CV:豊崎愛生)

同じ仲居として緒花と絡む事の多い女の子。

 

かなり引っ込み思案のため「地味」と表現される事も多いものの、実はプロポーション抜群であり、作中における色っぽいシーンの多くは彼女が担当していたりします。

 

押水菜子 濡れ

 

基本的に少し抜けている部分も多いですが、周りを見る力に優れ、職場の雰囲気が悪くなった時などは大体この子がカギになる感じですね。

 

全登場人物の中でも特に後半にかけての成長が目覚ましく、非常に応援のしがいがあるキャラでした。

 

四十万スイ(CV:久保田民絵)

花咲くいろは 女将

めちゃくちゃラスボス感のただよう「喜翆荘」の女将。

 

緒花の祖母でもありますが、これまで仕事一筋で生きてきた事もあり非常に厳しい態度で指導に臨みます。

 

最初は何かあるごとに緒花を叱責するも、徐々に成長していく姿を見て少しずつ態度を変化。ただ単に厳しいだけの人間ではない事がうかがえました。

 

この人がいるからこそ、「日常系」というゆるめのジャンルにもかかわらずメリハリのあるドラマが見られたのかもしれません。

 

後半にかけてかなり優しい一面も見せてくれるので、その変わり具合に注目してみて欲しいです。

編集長
尺の都合上まだまだ紹介しきれていないキャラもいますが、『花咲くいろは』には脇役も含めて魅力的な登場人物がたくさん登場するのでお楽しみに。

まとめ

 

以上、『花咲くいろは』の魅力について自分の思うところを語らせていただきました。

 

全26話と日常系ジャンルにしては長めですが、全体的にテンポ良く話が進むので飽きずの見られるはず。

 

可愛い女の子たちが一生懸命働く姿を楽しみたいという方はぜひともご覧ください。

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