本日の相場観

こんにちは、Shiroです。

本日は今週の一大イベントとも言えるFOMCでした。結果は市場の予想通り政策金利引き上げ(2.00-2.25%)。今年3回目の利上げになります。

全体としてはややタカ派といったところでしょうか。以前声明文に見られた「引き続き緩和的」という文言が削除された事に加え、パウエルFRB議長からは「金利は依然として低い」といった発言が出るなど、今後の利上げについても淡々と行われそうな印象を受けました。

また、会見の中で出た「トランプ大統領はFRBの利上げに不満を持っているようですが、今後の政策において影響を及ぼしますか?」という記者の質問に対しても、「我々はやるべき事をやるだけ」といった回答をしており、あくまでもFRBの独立性を示してくれました。

米国経済は依然として最強ですから、このまま行けば12月にも利上げは行われそうですね。

 

さて、FOMCを受けた為替相場の動きはと言いますと、やや難解でした。

初動はドル売り・円売りで反応、一方でユーロ・豪ドル・NZドルなどが買われます。しかし、一巡後はその流れが逆転。NYダウや日経平均が崩れ始めリスク回避のドル買い・円買いへ。特に円買いの勢いが強く、クロス円は当初の上げ分を全て打ち消してしまっています。ドル円も円高によって113円前半の高値から112円台半ばまで下落しました。

なぜそうなったのか、いまいち謎ですが、大きなイベントを終えてのポジション調整などが起こった形でしょうか。残念ながら今の段階では情報が少なくて自分にはわかりません。

まぁ、最近のFOMCって毎回こんな感じですからね(笑)初動の流れは後に大体否定されてしまったりと良くわからない展開が多いです。なのであんまり考えすぎても意味が無さそう。情報を待ちます。

 

ちなみに、FOMCの裏で行われていた日米通商協議ですが、懸念されていた自動車関税の適用は回避できたそうです。

茂木敏充経済再生相

「交渉中は米国から自動車などの関税引き上げは課されることはない」

米国としても、自身に忠実な日本に対してそこまで強硬な態度を取るのは得策でないと考えたのでしょうか。ここ最近は国際的に孤立しがちですからね。日本の手を借りたいところでしょう。

FOMC直後の発表だった事から市場への影響はありませんでしたが、一応はリスクオン材料なのかなと。

 

本日のトレード結果(-2,100円)

昨日から持っていた豪ドル円ショートですが、朝方に発表された9月NBNZ企業信頼感が前回よりも上昇しNZドルが不自然なほどに上昇したタイミングで損切りしました。NZドルに比べて豪ドルの反応が遅かったため微損で逃げ切れた形です。何であんなに上昇したのだろうと今でも謎。

で、FOMC後に上昇したところで再び豪ドル円をショート。その後すぐに株価が崩れてクロス円は下落したので今のところは含み益となっています。

明日以降、株価がどうなるのか。単なるポジション調整でさらに上へ行くための押し目になってしまうのか。わかりませんがとりあえずはホールド予定です。

おすすめの記事