本日の相場観

こんにちは、Shiroです。

昨日のFOMCを受けての相場ですが、やはりというか全面ドル高。今後の利上げについてもそれなりに確信の持てる内容だった事からドル買いが優勢となっています。

イベント通過後に崩れた株価も本日は持ち直し、リスクオンに向けた円売りも出てドル円の伸びが特に目立ちました。なんと年初来高値を更新です。

今年の初めには原因不明の株暴落があり、その後は米中貿易摩擦などのリスク材料てんこ盛りで一時100円割れも騒がれたドル円ですが、ここに来てその全てを乗り越えてきた形。

米中貿易摩擦に関しては依然として解決には至っていないため、ここからさらに上へ素直に行けるかは疑問ですが、ひとまずは安心感につながったと言えるでしょう。

1日を通しての通貨強弱はこんな感じ。NY時間に入ってからのドル高が目立ちますね。

また、ちょうど日付が変わる頃からカナダドルも強くなっています。純粋に前日の下落による自律反発の側面もあるのでしょうが、特に理由として考えられるのは以下のジャスティン・トルドー加首相の発言でしょうか。

「カナダはタフな交渉相手」「公正な条件で合意できる可能性は依然として高い」

 

日本時間早朝にはトランプ大統領が

「トルドー加首相と1対1の協議は行わない」「カナダとの通商交渉は、うまくいっていない」

といった発言をし両国の関係悪化がうかがえましたが、その懸念を少しは拭ってくれた模様。

もっとも、カナダのNAFTA再交渉については英国のブレグジット交渉同様に二転三転する事が茶飯事のためどこまで信用できるのかは謎です。

 

なお、スイスフランが異様に弱かった理由については良くわかりません。相変わらず情報が少ない通貨です。

 

本日のトレード結果(±0円)

確定損益は無し。ポジションは先日から持っている豪ドル円のショートのみ。

今日はロンドン時間に入る直前、イタリア予算案をめぐり一部伊紙から「イタリア政府は2019年予算案を巡る会合を延期する可能性がある」などと伝わった事でリスク回避の円高に振れる場面がありました。

そこで含み益は一時90pipsほどまで伸びたのですが、NY時間からの怒涛のドル買い、およびドル円の上昇による株価の上昇からリスクオンの円売りに転換してしまい、その大部分を失ってしまいました。

現状、まだ含み益のまま(+40pipsほど)で諦めるのには早いのですが、明日の動き次第ですかね。週末に加え、月末といった要素があるためどうなるかはわかりません。

まぁ、多分ダメな気がします(笑)なんかどうも市場はリスクに耐性が付いてきてしまっていているんですよね。建値に決済を置いているので負ける事は無いとポジティヴに考えて粘ります。

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