本日の相場観

こんにちは、Shiroです。

今日からまた1週間が始まりました。今週はISM景況指数や雇用統計といった重要な経済指標の発表があるため注目すべき点が多そうですね。

 

本日はというもの、シドニー、香港、中国市場が休場という事で参加者の少ない中で相場はスタート。

とはいえ材料が全く無かったわけではなく、期限が迫っていたNAFTA協議に関し一部通信社から「米・カナダは北米自由貿易協定(NAFTA)交渉で合意に近い」といった情報が伝わるとリスクオンムードとなりました。

株高も期待される中で円安が進みドル円、クロス円は堅調な動きを見せました。ドル円は年初来高値の114円まで値を伸ばすなど勢いが止まりません。

 

一方、欧州時間に入るとやはりイタリアの予算問題への懸念がじわじわと影響してきます。とある情報誌ではトリア財務相が予算案を通過後に辞任するとの可能性に言及しており、一筋縄ではいかない様子。

イタリアのトリア財務相、予算通過後に辞任も-メッサジェロ紙

イタリア債は軟調なスタートを見せ、それに伴いユーロ売りが強まりました。

 

一巡後は買い戻される場面もありましたが、NY時間には再度売りが強まるなど1日を通して弱さが目立ちました。

もっとも、円やスイスフランも売り込まれている(リスクオンの証)事から全面的なリスクオフというわけではなく市場はある程度の耐性が付いてきたようにも思えます。

なお、21時40分頃ポンドが急伸しているのは、関係者の話として「英国がEU離脱合意を目指し、アイルランド国境問題で妥協案を計画している」との報道が伝わったことが背景にあります。すぐに値を戻しているのでノイズに近いですね。

 

10月に入ったという事でまた気分を入れ替えていきたいところですが、米中貿易戦争にしろイタリア問題にしろトルコ問題にしろ最悪の事態は避けられそうという雰囲気から年末に向けてリスクオンに向かっていきそうな気もします。

ただ、10月というのはボラティリティが高まりやすい傾向にあるそうで、過去にブラックマンデーなどの危機があったのも10月みたい。

あまりアノマリーを信じすぎるのもいかがと思いますが、慎重にいきたいところです。

 

本日のトレード結果(±0円)

確定損益は無し。先日からずっと豪ドル円をショートしていましたが、ついに含み損を抱えてしまいました(笑)

一時期は爆益だったのにどうしてこうなってしまったのか…

明日はRBA政策金利発表。予想は据え置きですし特に無風だとは思いますが一応警戒しています。緩和的な姿勢を見せてくれると僕にとっては嬉しいんですけどね。

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