フェアリーゴーン11話 あらすじ&ネタバレ

Fairy gone 第11話『招かざる音楽隊』
突如、統一ゼスキアからの独立を宣言し挙兵するシュヴァルツディーゼ。これまでに起きた人工妖精暴走事故、首相暗殺未遂、列車襲撃は全て彼によって仕組まれたものであり、独立戦争のための布石だったのだ。統一ゼスキアはただちに鎮圧舞台を配備しハイブランツ公都ハプシュタットへと進軍させるも、あまりに手応えの無い反撃に対して違和感を覚える。実はそこに残された兵士たちは陽動作戦のための捨て駒であり、本命の部隊は首都ロンダキアへと向かっていた…

各シーンの振り返り

「ハイブランツ国」の独立宣言

ハイブランツ公領 ハプシュタットフェアリーゴーン 11話 戦争①フェアリーゴーン 11話 人工妖精

前々から怪しい動きを見せていたハイブランツ公シュヴァルツ・ディーゼですが、ここへ来てついにその本性を見せました。

統一ゼスキアから独立を図り、今後は「ハイブランツ国」としてやっていくみたいです。

 

フェアリーゴーン 首相 ネイン マルコ

緊急事態として招集されたネイン局長、ベルウッド妖精大臣、ブルーノ軍部大臣。それぞれ国家の治安を守る機関のトップたちですね。

 

フェアリーゴーン 11話 首相

まさかの反乱に対してイラつきを見せるゴルバーン首相。そりゃそうですよね、つい先日の首相暗殺未遂事件で自らを助けてくれたはずのシュヴァルツが首謀者なんですから。

わざわざ妖精武器までくれてやったのにこの仕打ちとなれば、さぞショッキングでしょう。

 

フェアリーゴーン 11話 軍部省

本来であれば、たかだか一人の諸侯による謀反。国家の全勢力を持ってすればその戦力差は明らかなわけですが、あいにく今は旧型の人工妖精が確認作業中のため運用が不可能な状態になっています。

つい先日テッド・リヴィングストンが起こした暴走事故がここで響いてきた形ですね。万が一また誤作動でも起こしたら、勝てる戦争も勝てません。

 

フェアリーゴーン 11話 ネイン局長

絶体絶命とも呼べる状況下の中、いよいよネイン局長へ妖精武器“アリアドラ”の使用許可が下りました。

ネイン局長は複雑な表情を浮かべながら「くだらん、野心など…」と一言。この人は本作において最も徳の高そうな人ですよね。

強大な力を持つ人というのは大体何かしらの野心を抱いていそうなものですが、この人は常に自分の職務を遂行するために動いている感じ。

 

フェアリーゴーン 11話 ビーヴィー

そういった意味では同じく七騎士の一人であるビーヴィー・リスカーとは対照的に映ります。

 

開戦準備

フェアリーゴーン 11話 皇帝 無能フェアリーゴーン 11話 首相②フェアリーゴーン 11話 戦争準備

「やれやれ、またしても反乱か…」と言わんばかりの表情でシュヴァルツ討伐を命ずるロンダキア皇帝。こいつは多分、本作で一番無能と思われる人物ですね(笑)お飾り皇帝とはまさにこの事でしょう。

 

フェアリーゴーン 11話 ネイン 妖精武器 アリアドラフェアリーゴーン アリアドラフェアリーゴーン 11話 ネイン局長②

妖精武器“アリアドラ”を持ち出すネイン局長。この妖精省のグリフ・マーサーはもはやお馴染みの顔って感じですね。

 

一方、マーリヤたちは…

フェアリーゴーン 11話 マーリヤ フリー クラーラ セルジュフェアリーゴーン 11話 セルジュフェアリーゴーン 11話 マーリヤ クラーラ

カルオー公への査察任務から帰還中のマーリヤたち。この人たちはまだ独立戦争の勃発を知らされていないので割と呑気なものでした。

体育座りのような変な体勢で寝ているセルジュに対し「あれ、変ですよね。気持ち悪い…。」と容赦無い一声をかけるクラーラ。この2人の関係性ってなんか良いですよね。良く痴話喧嘩のような事もしていますし、割と和む絡みの一つです。

ただ、セルジュって終盤で死にそうな予感がして怖い(笑)こういう軽薄そうなキャラって、最終的に死ぬ事でカッコいい姿を見せる感じの展開が多い気がしますわ…。

 

フェアリーゴーン 11話 ドロテアフェアリーゴーン 11話 親書①フェアリーゴーン 11話 親書

その後、彼女らは本部へと戻る途中で戦争の事実を知り、フリーは前回カルオー公レイ・ドーンから預かった新書を首相へと届けます。

親書の内容はやはり今回の一件についてでした。レイはシュヴァルツの反乱を予期していたようで、その根拠としては何らかの方法により確度の高い情報を入手していたとの事。これは多分、ウルフランによる情報提供ですね。9話にて2人が接触しているシーンがあったので。

 

しかし、そうなるとますます分からなくなるのがウルフランの真意。マジで一体コイツは誰サイドで、最終的に何がしたいのでしょうか…。

彼は「アーケイム」というマフィアへ所属しているテロリストで、今回の首謀者であるシュヴァルツともズブズブの関係です。にもかかわらず、謀反の企みをレイに対して漏らしたと。

結果的に親書の到着が遅れた事で戦況としては後手気味になっているわけですが、もしもっと早い段階で知らせる事ができたなら今回の騒動は失敗していたのではないか?

そうなったら、ウルフランはシュヴァルツ側からすれば立派な裏切り者になるわけです。テロリストという立場上、ただ戦況が混乱すればそれで満足、ゆえにどちら側でもないというスタンスなのかもしれませんが、相変わらずその意図が掴めません。

今のところ登場している人物の中ではだいぶ底が知れないキャラという事もあり、そこには結構深い理由があって欲しいですね。昔は奥さんと娘がいたようなので、根っからの悪人というわけでもなさそう。

 

ネイン局長が強すぎる件

フェアリーゴーン 11話 ハプシュタットフェアリーゴーン 11話 ハプシュタット 戦争

反乱を鎮圧するためにハイブランツ公都ハプシュタットへと向かう統一ゼスキア軍とドロテア部隊。

 

フェアリーゴーン 11話 ネイン局長①フェアリーゴーン 11話 ネイン局長③フェアリーゴーン 11話 ネイン局長④フェアリーゴーン 11話 ネイン局長⑤フェアリーゴーン 11話 ネイン局長 ⑥ かっこよすぎる

そんな中、圧倒的な動きで敵を制圧していく1人の兵士の姿が…。ついにネイン局長の戦闘シーンです。

さすがは元七騎士の1人。これまで見た事無いような強さで次々と薙ぎ払っていきます。

 

フェアリーゴーン 11話 ネイン局長 ⑦フェアリーゴーン 11話 ネイン局長 ⑧

たった1人で敵陣へ乗り込み、「命が惜しければ投降しろ」の一言。マジでカッコ良い。同量のリリー・ハイネマンによれば「アイネデルン(?)の魔女」という異名を持つらしいです。

本当、この人さえいれば列車襲撃事件の際にオズ・メアが死ぬ事も無かっただろうに。

 

フェアリーゴーン 11話 ネイン局長「何だ、この手ごたえの無さは」

ただ、あまりにも手応えの無さを感じたネイン局長。嫌な予感がします。

 

本命は首都ロンダキア

フェアリーゴーン 11話 人工妖精②フェアリーゴーン 11話 ビーヴィー②フェアリーゴーン 11話 ソフィーフェアリーゴーン 11話 戦争③

それもそのはず、実はハプシュタットに残っていた兵士たちは陽動のための捨て駒に過ぎず、本命は首都ロンダキアへ向かっていました。

 

フェアリーゴーン 11話 傭兵集団②

ビーヴィー・リスカー率いる傭兵集団の圧倒的絶望感がヤバい…。

 

シュヴァルツの目的が判明

フェアリーゴーン 11話 ウルフラン シュヴァルツフェアリーゴーン 11話 シュヴァルツ

陽動作戦を成功させ、首都ロンダキアへ潜入したシュヴァルツ。一緒にウルフランも行動していました。

 

ウルフラン「アーケイムもこの決起には最後まで付き合います。」

シュヴァルツ「見返りは期待して良い。私は統一ゼスキアと違って妖精を独占するつもりは無い。」

ウルフラン「開かれた自由な妖精の利用、ですか。」

シュヴァルツ「そして発展、変革を促し、新たな世界を切り開く。これこそが野心というものだ…。」

 

シュヴァルツの目的はどうやら世界の変革にあるみたいです。「開かれた自由な妖精の利用」が何を意味するのか、作品の世界観を全て知っているわけではない自分にはイマイチピンときませんが、とにかく妖精を自由に使えないという事がこの人にとっては都合が悪い様子。

 

レイ・ドーンが助太刀にくるかも?

フェアリーゴーン 11話 カルオー公邸フェアリーゴーン 11話 レイドーン 妖精武器

ほんの一瞬でしたが、カルオー公邸が写りました。しかし、そこにはあったはずの妖精武器“ソロリアス”の姿がありません。

もしかするとレイ・ドーンが次回あたり助けに来てくれるのかも?

 

ドロテア第一部隊出動

フェアリーゴーン 11話 セルジュ クラーラフェアリーゴーン 11話 フリー 妖精武器②フェアリーゴーン 11話 マーリヤ

ここでようやくマーリヤたちドロテア第一部隊が合流。

 

フェアリーゴーン 11話 ジェット

フリーはかつての戦友であるジェットから譲り受けた妖精武器“ヴェロスティール”を繰りながら戦いに臨みます。

 

ビーヴィー・リスカー再び

フェアリーゴーン 11話 ビーヴィー リスカーフェアリーゴーン 11話 ビージー

ここ最近、視聴者へ恐怖を植え付けているビーヴィー・リスカーが再び戦場へやってきました。見るからに強そうな風貌。

ぶっちゃけシュヴァルツなんかよりもコイツの方が厄介そうですね。

 

フェアリーゴーン 11話 ビーヴィーリスカーフェアリーゴーン 11話 軍部大臣 ③

ブルーノ軍部大臣と対峙。この2人は面識がありそうな感じでした。

ビーヴィーの側近である女性ソフィーは彼の事を「大佐」と呼んでいるので、元軍人というつながりがあるのかもしれませんね。

 

フェアリーゴーン 11話 ビーヴィー 妖精フェアリーゴーン 11話 アイゼンコップフェアリーゴーン 11話 ビーヴィー 舞台の幕開けだ

妖精“アイゼンコップ”を呼び出し、「さぁ、舞台の幕明けだ」といういかにもな感じのセリフとともに本編は終了。

個人的な感想

 

今週は文句無しに面白かったです。だいぶカオスになってきて緊張が漂います。特に気になっていたネイン局長の活躍が見られたのは本当に良かった!やっぱり圧倒的な強さでしたね。

ビーヴィーもそうですが、ここ最近強キャラが増え過ぎていて、マーリヤをはじめとするドロテアメンバーが心配になります(笑)

フリーですら少し頼りなく見えてきましたからねぇ…。妖精武器“ヴェロスティール”を持った彼がどれだけ動けるのかに期待したいところ。

マーリヤはさすがに経験不足という事もあり直近における活躍はほぼゼロに近いですが、1クール残り数話で何かしらの覚醒を見せて欲しいです。

果たしてビーヴィーは倒せるのか、シュヴァルツの野望は食い止められるのか。次週に期待。

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