本日の相場観

こんにちは、Shiroです。

ここ最近はユーロやポンドといった欧州通貨の弱さが目立つわけですが、本日もお決まりのパターンとなりましたね。

ユーロに関してはECB政策金利発表およびドラギ総裁の会見に注目が集まっていたわけですが、政策金利発表自体は予想通り据え置き。こちらは来年の夏以降まで変更しないスタンスがすでに伝わっていますから特に相場への影響は無しです。

その後に行われたドラギ総裁会見では「経済成長へのリスクは概ね均衡している」「インフレに関する我々の自信を疑う理由がない」など、EU経済への楽観的な見方を示しました。イタリア予算問題に関しても過度な警戒を見せず、全体的に明るい内容だったと思います。

これを受けユーロは一時上昇、日通しを高値を付けるに至ります。しかし、依然として戻り売りを狙いたい投資家は多いようで、一巡後は急失速し日通し安値を付けるなど乱高下を見せました。

 

本日最も弱い通貨となったポンドはやはりハードブレグジットへの懸念から。欧州時間にラーブ英EU離脱担当相が「EUと最善の合意へ向けて努力している」としながらも、「EUが譲歩しない姿勢を示すなら合意なき離脱のリスクはある」との考えを示すなど相変わらず先が見えません。

 

なお株価についてですが、前日の下落が急だった分、今日は調整色が強く出た感じです。日経平均もNYダウも陽線引け、上海総合指数など中国株もスタートこそマイナスだったものの最終的にプラス圏に復帰するなど自律反発を見せました。

それが幸いし、急激な円高が進行するような場面は無く、クロス円はおおむね堅調な動きとなりました。

 

本日のトレード結果(+48,300円)

朝方ドル円が111円台後半へ差し掛かったところでロングを持ちました。過去何度もこの水準で跳ね返されている事からの完全な値ごろ感トレードです。

アジア時間~欧州時間にかけて株価が堅調に推移し反発を見せたところで利食い。

最近のドル円はレンジ気味で、112円半ば~後半にかけてはすぐ上値が重くなるので欲張らずに終わりです。

 

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