本日の相場観

こんにちは、Shiroです。

本日は相場におけるアノマリー「ジブリの呪い」が演出された1日でしたね。

ジブリの呪いとは、金曜日夜9時の「金曜ロードショー」にてスタジオジブリのアニメ映画が放映される日、非常に高い確率で相場が荒れるという一説。

事実として、過去の該当日を検証してみると、3分の2近い割合で株安・円高といった現象が起きているみたいです。

それを裏付けるかのごとく、本日の東京市場は株安でスタート。伴う形で円高となり、ドル円やクロス円通貨は軒並み軟調な推移となりました。

ドル円はここ最近の節目である112円を割り込み、ユーロ円は2ヵ月ぶりの安値、豪ドル円に至っては年初来安値を付けるなど強い下落を見せます。

その後、海外市場においては米国GDPが発表され、結果は予想を上回る好調な数字に。

米GDP:7-9月速報値、前期比年率3.5%増-消費や在庫が寄与

依然として米経済は強いというデータに基づき、ある程度株価は反発してくれるかと思いきや、やはりジブリの呪いなのか、日本株・米株ともに売り優勢となり直近安値を更新する結果となりました。

日経平均なんか特にヤバいですね。一瞬ではありましたが21000円を割り込む場面もあり、年初来安値が見えてくる水準まで落ちてます。

年初来高値に到達した10月初頭からわずか3週間あまりで年初来安値圏までのジェットコースター相場ですから恐ろしい。

もっとも、週末と言う事もあってか一巡後は反発し、引け値で見れば日本株・米株ともに小幅な下落で終えるなど押し目買い意欲もそれなりに強い様子です。

中間選挙、米中貿易摩擦、イタリア予算問題、ブレグジット、サウジのカショギ事件など依然としてリスク材料てんこ盛りの中で今後どうなるか…。

個人的にはもう相当リスクは織り込んだと思うのでそろそろ反発して欲しいですね。

 

ちなみに、ジブリの呪いだけで片づけてしまうのはあまりにも不気味なので、現実的な話もしておくと、今日の株下落はAmazonやアルファベットといった米ハイテク企業の決算があまり良くなかった事も大きく寄与しているみたいです。

成長エンジンに暗雲、アマゾンとアルファベットの株が大幅安

どちらも米国経済を大きく牽引してきた企業ですから、ネガティブ材料が出れば相場への影響も大というわけですね。

どの相場もしばらくは調整が続きそうなので、来週以降も慎重に向き合っていこうと思います。

 

本日のトレード結果(-15,700円)

相変わらずドル円112円の壁は厚いだろうなと思い、買いで仕掛けてみたところあっさり敗北。1日を振り返ってみるとむしろこの程度で済んで良かったなと思います。NY時間の急落とかすごかったですし。

引け後の様子を見てみると、株に関してはややセリクラ的な雰囲気も漂っていますし、来週以降も112円↑で推移するようならまた買いで仕掛けていきたいです。

FOMC12月利上げもほぼ確実視されてますからね。悪材料出尽くしで株価が回復するような事があればまたドル円は上を目指せると思います。

というか、現状ドル以外買える材料が無いので。。。

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