本日の相場観

こんにちは、Shiroです。

11月に入ってまだ初日ですが、まごう事無きリスクオン相場になっています。

オセアニア通貨・ポンド全面高、円・ドル全面安。しかも比率が上下100を超えています。これほどまでのリスクオン展開は久しぶり。

リスクオンの火ぶたが切られたのは、英タイムズ紙が「メイ英首相と欧州連合(EU)が、金融サービスが離脱後も欧州市場へのアクセス継続で合意」と報じた事です。これによりポンドが急伸し円とドルが売られ始めました。

また、ほぼ同じタイミングで豪ドル・NZドルといったオセアニア通貨も上昇。こちらは9月豪貿易収支が30.17豪ドルの黒字と予想 17億豪ドルの黒字を上回った事や10月Caixin中国製造業PMIが好況不況の分かれ目とされる50を上回った事が好感されました。

株に関しては、2019年度第1四半期に2-4割程度の値下げを織り込んだ新たな携帯料金プランの提供を開始すると発表したドコモ株が下落した影響で日経平均は軟調に推移したものの、中国株は比較的堅調、上海総合指数は0.13%高 、ハンセン指数は1.75%高で引けました。

その後も基本的にはブレグジットや米中貿易摩擦への過度な懸念後退を背景としたリスクオン相場が継続。海外時間にトランプ米大統領が「中国の習近平主席と長期間良い対話を続けてきた」「中国の習近平主席との貿易についての協議は順調」とツイートした事も相場を勢いづかせました。

 

なお、経済指標に関してはこの日はあまり材料視されず。10月米ISM製造業景気指数 57.7と予想 59.0を下回ったものの、相場への影響は限定的で混乱を招くような事態にはなっていません。明日に雇用統計を控えている事もあるでしょう。

BOE政策金利発表も現状据え置きとなりサプライズは無く無風通過に終わっています。

 

毎年、10月を底として年末にかけ株高・円安へ向かっていくアノマリーがあるというのは有名な話ですが、まさしくそんな感じの展開が予想できます。

もちろん、「根本的な解決」という意味では何もまだ終わってはいないので過度な油断も禁物なわけですが、ここ最近までの異常な悲壮感というものは無くなりつつある気がします。

 

本日のトレード結果(-30,000円)

見事に狩られてしまった僕のポジション。朝方は含み益だったので非常に悲しいです。いくら市場のセンチメントが改善しつつあるとはいえ、まだまだリスクはあると思っているのでそのうちまた売り場を探したいです。

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