
タイトル通り、過去最高にHな回でした。
今週はついにビッチ系美少女の柏原ももちゃんが登場。
いかにもな感じの見た目が個人的に好みで、OP映像で見た時からいつ出てくるのか楽しみにしてたんですよね。
特に今回は視覚的にも見どころとなるシーンがかなり多かったので、キャプチャ多めで行きます。
ドメスティックな彼女 第5話あらすじ
見た目の時点でかなりのビッチ臭が漂うわけですが、実際とんでもないビッチでしたね。
もはや周りの評判なんてお構いなしにぐいぐいと攻めていく。
ただ、最後の方ではその理由も明らかになり、単なる小悪魔系というわけではなさそうです。
個人的な感想
まず、率直な感想として柏原ももがエロ可愛かった…。
たとえビッチだろうが、第三者として見ている分には何の問題もありません。可愛ければそれで良い。
意識的なのか無意識なのかはわかりませんが、男を落とすための素振りが半端ない。あんなの現実でやられたら普通に我慢できないでしょ…。
「男子生徒に対して谷間を見せつける」「かかんでパンツを見せる」「最大6Pした事がある」「すぐヤれる」など散々な噂が流れている様子。
もっとも、何の理由も無く闇雲に男漁りをしているというわけではなく、問題は家庭環境にあるといったような事が示唆されていました。
どうやら家族の仲が上手くいっていないらしく、その寂しさを埋めるための依存先として男を選んでしまったのではないかと。
手首にはリストカットの跡もありましたし、きっと彼女は彼女で複雑な背景を抱えているのでしょう。
まだ登場して間もないため、良く分からない部分も多いですが、注目しがいのあるキャラだと思いました。
やっぱり、新しいキャラが登場すると作品の雰囲気も変わってくるので良いですね。
これまでは陽菜もしくは瑠衣が中心だったわけですが、ここにきてもも推しになってしまいそうです。
清々しいほどのビッチ全開で、むしろそれが良いように思えました。
しかもCVが美人声優の佳村はるかさんじゃないですか。
こういう演技はあまり聞いた事が無かったのですが、甘ったるい感じで個人的にはかなり良い。
ちなみに、今週は瑠衣が夏生への気持ちに少しずつ気付き始めてるような描写もありましたね。
「周りの人間がとある相手への好意を露わにする→焦りを感じて自分もその人が好きだったという気持ちに気付く」みたいなパターンは鉄板ですが、これもそんな感じになるのでしょうか。
なんせ一回S〇Xしちゃってますから、今後どんな風に気持ちが動いていくのかに注目したいところ。
今となっては家族なので、その辺もどう考えていくのか。
あと、次回予告を聞いてビックリしたのですが、来週はまさかの緑川光さんが声を担当するキャラが登場するみたいですね。
キャプチャまとめ
明るさが戻った家庭。食事の好き嫌いの話で朝から姉妹喧嘩です。
新キャラの柏原もも。どっからどう見てもビッチっぽい。
手作りマスコットのうさちゃん。友達の証として瑠衣へプレゼントします。
瑠衣と一緒に弁当を食べようとする友人たち。いつの間にこんなに友達できてたんだ…。
ももお手製マスコットを見つけ、「あんたまで男たらしになっちゃうよ」と言わんばかりに捨ててしまう友人。いや、いくら何でもそりゃ酷すぎるだろ…。
友人として付き合うかどうかは自分で決めるとマスコットを拾う瑠衣。やっぱりこういうとこは純粋で良い子ですよね。
学校帰りにアイスを舐めるもも。いちいちエロい。
ちなみに経験人数は30人以上らしい。たかが16歳そこらでその数って一体どんだけ…。瑠衣も驚愕してしまう。
なんだかんだで上手く付き合い始める瑠衣ともも。
ついに夏生と遭遇してしまったもも。照れた顔が可愛い。本質的に惚れやすい子なんですかね。
帰り道、もの凄いスピードで走ってきた自転車からももを守る夏生。そして赤面するもも。
ここでちょっと面白かったのが、「私そんな風に(自転車から守ってもらった事)された事ない」と少し嫉妬してしまう瑠衣。
夏生の事を好きになっても良い?と問いかけるもも。
ちょいちょい出てくる瑠衣の入浴シーン。この辺りから少しずつ瑠衣はもやもやとした気持ちを抱えていく事になります。
次の日、熱を出してしまう瑠衣。なんかやけに色っぽい表情。
夏生をデートに誘い、帰り際にパンツをチラ見せするもも。
まさかの紐パン。
しかし、夏生はデートよりも瑠衣の看病を優先。夏生もなんだかんだでこういうところは良いヤツですよね。
下心のある男だったら普通デート選んじゃうでしょ。
個人的に良いと思ったのがこの表情。憂いのある感じ。
前半はちょっと作画が怪しいと思える部分がありましたが、中盤以降はかなり綺麗になってきたので安心しました。
夏生がいる前で恥ずかしげも無く着替え始める瑠衣。
まぁ、1回ヤっちゃってますし、特に問題無いのはわかりますが、だからといってこんなにオープンで良いの!?
もしかすると、ももの登場によって少し焦りが出始めるのかもしれません。
単純に可愛いショット。
最終的に39.8℃まで熱が上がってしまう瑠衣。大丈夫なのか…。
で、まさかの座薬を入れる事に。ヒロインに座薬を入れる事になる作品なんて初めて見ましたわ。
やるしか、ないのか…。
瑠衣の熱も無事何とかなり、安堵する家族たち。お父さんは「年頃の男女たちでどうなるか不安だったけど、ちゃんと家族になれて安心」と泣き始めてしまいます。
それに対してちょっと曇った表情をする夏生と陽菜。まぁ、見えないところでは色々と問題を抱えてますからね実際。
ももが夏生を狙っている事を知り、釘を刺す友人たち。ちなみに右の金髪男子はももとすでにHした事があるみたいです。
「友達と穴兄弟になるって複雑」との事。
夏生を昼休みに弁当を食べるもも。いちいち可愛い。
会話の中で、ももが自分の価値観を語る描写がありました。
「精一杯やらないと後悔しそうじゃない?出来る限りの事してダメなら仕方ないけど、ちゃんと伝えないと諦めつかないし。」と、単に頭の悪いビッチというわけでもなさそう。
彼女は彼女なりの信念を持っているのかも。
その話を聞いているうちに、自分は一体何をしてるんだ(陽菜への気持ちについて)と弱気になる夏生。そしてそれを慰めようとするもも。
「したくなっちゃった。今日、ウチくる?」という殺し文句。
そして次の瞬間。まさかの熱いキス。おい嘘だろ夏生、お前ノコノコとついて行ったんかい…。
あれだけビッチだという噂を聞いておきながら…。まぁ、実際こんな可愛い子から誘われたらそりゃ行くよなと。
ここからは特に説明不要でHなシーンが続きました。
今まで露骨なサービスシーンといえば陽菜だったわけですが、ももの身体もヤバいです…。
ただ、ここでまさかのリストカット跡を発見。
どうやら複雑な家庭事情があるようで。男への依存も、その寂しさを埋めるためのものと思われます。
結局、それ以上先へはいかずに終了。これぞ主人公って感じですが、あんな身体を前に止められるとか鋼のメンタルですね…。
部屋に来た時は「お前ヤっちゃうんかいw」とツッコミましたが、これはこれで「お前ヤらずに帰るんかいw」とツッコんでしまいました。
最終的に夏生がご飯を作ってくれて、それを一緒に食べて話は終わり。
「家族が居なくて寂しかったら、声をかけてくれればいつでも一緒に食べるから」という夏生の優しさ。
今までに無いような笑顔を浮かべていました。
結果として付き合うまでには至りませんでしたが、来週以降もこの子は何だかんだで定期的にアプロ―チをかけてきそうな予感がしますね。
最後の表情を見た感じ、単なる依存先としての夏生ではなく、純粋な男として好意を持った的な?で、最後は負けヒロインとして散っていくみたいな展開。
原作は未読なので勝手な妄想ですけどね(´;ω;`)