本日の相場観

こんにちは、Shiroです。

 

今日は昨日に比べれば穏やかな相場でしたね。特に何か明確な材料が出たわけでは無いのですが、ちょっとしたニュースが出てはそれに反応し、一巡すれば元に戻ったりといった感じ。

全体の基調としては昨日に引き続きリスクオンムードによるドル安・円安でした。

 

特に強かった通貨はまさかのスイスフラン。通常、安全資産としての顔を持つスイスフランはリスクオン相場の中では売られやすい立ち位置にいるのですが、今日はなぜか買いが優勢。

どうやら、イタリア政局不安による避難先に選ばれているみたいです。というのも、本日は伊ディマイオ副首相から『財政赤字が対GDP比でEU基準の3%を超える可能性も』といった発言が出てきました。これが嫌気された模様。

しかし、一方でユーロは比較的堅調な推移を見せるなど、果たして本当にリスクと見なされているのかどうか不思議な感じもします。スイスフランって、たまに良くわからない動きしますからね。

ちなみに、ディマイオ副首相の発言は後にトリア経済相が否定しています。ユーロが底堅かったのはこの影響もあるかと。

あとはカナダドルもそれなりに強かった。こちらは先日トランプ大統領からNAFTA交渉に関するポジティブ発言が出た事が好感されています。

 

一番弱かった通貨はポンド。来年に控えたBrexitを前に、日々色々なニュースが出てきているわけですが、どうやら一筋縄ではないようで…。

今日はメイ首相から「ブレグジットで合意が無くてもこの世の終わりではない」なんて発言が出てくる始末。EU側が依然として「良いところ取りは許さない」みたいな姿勢ですし、今後もハードブレグジットへの懸念はちょいちょい出てきそうです。

比較的底堅い株価を背景にドルと円が弱かったのは昨日と同じ。しかし、ドルに関しては23時に発表された消費者信頼感指数がめちゃくちゃ良かった事で売りが一服。引けにかけては買い戻しが入っています。

 

本日のトレード結果(-10,991円)

 

性懲りもなくユーロドルをショートしています。これは意地(笑)日足見てる限り、ほぼ押し目なく上がっていて気持ち悪いのです。

しかもこれだけイタリアやトルコの政局不安が騒がれてる中での動きですからね。さすがにそろそろ一服の反転売りがくると思ってしつこく売ってます。

とりあえず、NY時間からのドル高でちょっと天井圏では?といった疑いが見えますが、どうなんでしょう。明日の欧州時間以降の動き見て考えます。

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