本日の相場観

こんにちは、Shiroです。

本日は米国が労働感謝の日(レーバーデー)という事で米マーケットが休場。参加者も乏しく全体として動意に欠ける展開となりました。

先週の金曜日に割と大きく動いた事もあり、基本的にはポジション調整が主な動きでした。

 

気になったニュースとしては、日本時間夕方くらいにトルコ中銀から「物価安定のために必要な措置を行う」 「9月の政策決定会合で金融スタンスの調整を行う」といった声明が出てきた事。

これにより、トルコの財政不安がいくらか緩和されるとの期待が生まれトルコリラは幾分か買い戻されました。トルコへのエクスポージャーが大きく、ここ最近はトルコリラに連れ安となる事が多いユーロも同じタイミングで上昇。

もっとも、具体的な情報に欠けている事もありそこまで大きな動きにはなりませんでしたが…。

 

ちなみに、本日最も明確に動きが出ていたのは英ポンド。先週末に続いて下落を見せました。こちらはBrexit交渉に関して怪しいムードが漂ってきたのが上値を抑えているといったところでしょう。

週末にメイ英首相が二度目の国民投票の可能性を改めて否定した事、同首相が掲げるBrexit案について身内の議員が廃案の動きを見せた事も懸念材料。

ここしばらくはEU脱退に関してポジティブ・ネガティブ両方に振れる可能性がありそうですね。

 

あと、直接為替に関係があるわけでは無いですが、こんなニュースも。

中国、アフリカに600億ドルの金融支援へ 協力フォーラム開幕

ここ最近、米国と貿易戦争を激化させる一方で他国との結びつきを強めている中国ですが、ついにアフリカまで視野に入れているみたいです。

現代版シルクロードである「一帯一路」の実現に向けて奮闘する中国。一方の米国は「アメリカンファースト」を掲げてどんどん保護主義的な色を深めています。

そんな米国に嫌気が差した国々が中国へすり寄っている光景を頻繁に目にするようになりました。

世界的に中国が影響力を強めれば、米国が面白く思わないのは必至。つまり、今後中国に対して圧力を強めていく可能性も否定できません。

という事はやはりリスクへの警戒心は怠れなそう。いつ何を言い出すのかわからないのがトランプ大統領ですから、ある程度は覚悟しておきます。

 

今週は雇用統計だったりISM指数だったり重要な経済指標が控えているので、慎重に相場と向き合っていかなければ…。

 

 

本日のトレード結果(±0円)

材料も無いのでノートレード。

先週末から持っているユーロドルのショートを継続中です。

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